そこで今日はハゼクランクというかハゼをルアーで釣る際のタックルについて考えてみたいと思います。
ハゼはルアーフィッシングではまだメジャーになりきれていない存在なので専用タックルらしいものは私も購入した今年発売のKYOTOFLYさんの淀川鯊人くらいしかありません
しかもベイトロッドなので初心者は対象外でしょう完全に人を選びます(もともとバス釣りをやっていた人とかがターゲット)。
なので他の対象魚のロッドを流用することになりますが、ここで大体の方はアジング
やメバルやバスタックルを流用している事と思います(メインでハゼを狙うというよりいままでのタックルの流用でしょう)
自分の使用ロッドは
スピニング
どうしても軽量ルアーはスピニングに分があります、ドラグを活かした釣りならば尚更です一般的に主流はコチラのほうかと思います
- FunkStarのShortish(ハゼ専用で使用スピニングのメイン)
- オフィスユーカリのHOPPIN 48UL (4ピースのパックロッド自転車での新規釣場開拓用)
スピニングでのメインタックルはアジング、メバル用のFunkStarのShortish(これは本当にいいロッドですスピニングだったこれでいいと思います、ガイドがトルザイトモデル出ないかなー)です。
大体7ft前後の柔らかいファーストテーパーのロッドが使い易いと思います。
ベイト
まず前提としてベイトロッドに求めるのは楽しさです、使っていて楽しい!!この点を重視していいます。
- ハゼ用に作成したワンオフカスタムロッド(メインで使用6ftで5gまでのウルトラライトベイトフィネスロッド)
ブランクスはJUSTACEのLST602UL(ライトゲーム、エリアトラウト向きブランク)グリップFUJI:PTS グリップEVAの15cmのシングルハンド
ガイド:TROZITE
カラー:スレッドはパープル、ブランクは黒のドムカラー
ネームはBF-HAZEです |
- KYOTO FLY : 淀川鯊人 5尺
- メジャークラフト : ファインテールFTS-B4102UL(渓流ベイトフィネス)
- ABU : SALTY STAGE SBFC-694ULT-MB-KR (4ピースのパックロッド)
ベイトは本当にいろいろ試して見ましたが結論として6ft以下のロッドがキャストしていて楽しいです。今はシングルハンドのキャスティングに振った設計のロッドが絶滅危惧種なのでどうしてもカスタムロッドの利用が主体となっています。
なので淀川鯊人 5尺には共鳴するものがあり、すぐさま購入してしまいました。
リール
スピング
といったところですか、ベイトフィネス専用機はLTZだけです。
しかしながら最近の社外スプールなどのカスタムパーツのおかげで昔の名機がベイトフィネス機になってしまうところが今の釣具の凄いところです。
軽量ルアーでバックラッシュを防ぐには軽量スプールとPEの少量巻きの効果が凄いですこれだけでバックラッシュはほとんどしません。
飛距離を稼ぐにはボールベアリングの脱脂とオイルの注入でかなり改善します。
2500Cだとウォームギヤ、コグホイールはグリスでなくオイルにします。グリス粘度で抵抗があるためオイルにして抵抗を減らします(これは効果絶大です!!)
ここに最近中古で購入のカルコン50があります。
さすがに2500Cよりも設計が新しいの&ギア等の材質の向上もあり巻き心地は良いです。でもノーマルでは飛距離はチューンド2500Cの半分以下、0.5gでバックラッシュしませんが、足元に落ちる始末、これでは釣りになりません。アベイルのトラウトスペシャルのスプールを頼んでいますのでスプールの交換でどの程度効果があるか期待しましょう。
結論、スピニングでの釣りはイージーに出来る、2000番台以下であれば問題なしです
ベイトの釣りはカスタマイズ必須です、現在の使い安さは2500C>LTZ>T3SV
です、ロッドはファーストテーパーのライトロッドがいいです。
とにかく汎用性のある竿はスピニングはアジ・メバル>トラウトの順
ベイトは渓流トラウト>ソルト用ベイトって感じですね
どちらにしても最初の1本はトラウト用をオススメしたいです。
トラウト用の方がロッドの長さは短くなりますがキャストの愉しさはトラウト用が上です
みさんも楽しい釣りを
軽量ルアーでバックラッシュを防ぐには軽量スプールとPEの少量巻きの効果が凄いですこれだけでバックラッシュはほとんどしません。
飛距離を稼ぐにはボールベアリングの脱脂とオイルの注入でかなり改善します。
2500Cだとウォームギヤ、コグホイールはグリスでなくオイルにします。グリス粘度で抵抗があるためオイルにして抵抗を減らします(これは効果絶大です!!)
ここに最近中古で購入のカルコン50があります。
さすがに2500Cよりも設計が新しいの&ギア等の材質の向上もあり巻き心地は良いです。でもノーマルでは飛距離はチューンド2500Cの半分以下、0.5gでバックラッシュしませんが、足元に落ちる始末、これでは釣りになりません。アベイルのトラウトスペシャルのスプールを頼んでいますのでスプールの交換でどの程度効果があるか期待しましょう。
結論、スピニングでの釣りはイージーに出来る、2000番台以下であれば問題なしです
ベイトの釣りはカスタマイズ必須です、現在の使い安さは2500C>LTZ>T3SV
です、ロッドはファーストテーパーのライトロッドがいいです。
とにかく汎用性のある竿はスピニングはアジ・メバル>トラウトの順
ベイトは渓流トラウト>ソルト用ベイトって感じですね
どちらにしても最初の1本はトラウト用をオススメしたいです。
トラウト用の方がロッドの長さは短くなりますがキャストの愉しさはトラウト用が上です
みさんも楽しい釣りを
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